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一人一人には生まれもった星があります。
令和3年度の「運勢表」を添付しておりますのでご覧ください。
【星供養とは・・・】
時計も羅針盤もない昔、人々は北極星や北斗七星を見て、自分の位置を知り、自分の進むべき方向を見出したといいます。人間は古来、星を観察し、星と人の運命・運勢には関わりがあると考え、その関係を体系づけてきました。その詳細な体系がまとめられているのが真言密教の星占いを説く「宿曜経」です。この経典には星によって自分の人生の位置を知り、生き方の指針が説かれています。「宿曜経」は弘法大師空海によって日本に伝えられました。そして、平安の昔から、この「宿曜経」に基づいて、開運を星に祈る「星まつり」が行われてきたのです。
星は常に人の運命に影響を与えているという考え方から、北斗七星・九曜星・十二宮・二十八宿等を供養して、一年の息災・増長・延命を仏様にお祈りする仏事です。また広くは、お一人お一人が福々しいお気持ちで明るく元気に毎日を過ごせるよう、私たちが生きるこの社会全体の厄を祓い清め、世の中が平安でいつまでも栄えるようお祈りをささげます。